複業・副業コラム

D2Cマーケティング 副業の案件事例についてご紹介

2022.10.25
D2Cとは?~事例を踏まえて解説~

D2Cとは、「Direct to Consumer」の略で、”消費者に対して商品を直接的に販売する仕組み”のことを指します。すなわち、自社で企画・製造した商品を、ECサイトなどの自社チャネルで販売するモデルのことです。

一般的に企業は、自社商品を小売店に並べて販売するケースが多いです。
わかりやすい例で例えると、

iPhoneは、Apple Storeなどでも直接販売されていますが、

実際販売されているのは、docomo、au、SoftBankが大半です。

このように、自社商品を販売するためには、他社を介して売るケースがほとんどです。

ところが近年、自社商品を他社を介さずに自社チャネルにて直接販売するケースも目立っています。最近ではアパレルや美容関係などが、D2Cを展開している企業としては多いです

D2Cは、なぜ注目を集めているのか?

D2Cは近年注目を集めだした言葉ですが、新しい業態というわけではありません。

昨今注目を集めているD2Cは、デジタルでデータやサービスを提供する業態や企業を指すものではなく、アパレルなど実体のある商品を提供する企業です。

これまで商品を一般消費者の手に届けるためには、複数の他社が介入する必要がありました。しかし、

ユーザーの状況の変化、


・スマートフォンの普及
・SNSの爆発的な隆盛
・ユーザーが感じる価値の変化


上記の変化により、オンラインモールを介さずとも、データや自社へのセッションは増えてきたので、他社を介する必要がなくなってきました。

実体を持つ商品を扱う業種において、「自分たちで作って自分たちで売る」といった形態をとっているため革新性から注目を集めているといえます。

D2Cマーケティング、副業案件の事例~Instagramを活用したD2Cマーケティング~
上記でご説明した通り、D2Cマーケティングの注目度は上がってきており、
それに乗じて、求人や副業案件の需要も増えてきております。
今回は2件、D2Cマーケティングの副業の事例を報酬面や、稼働時間、必要スキルを
踏まえて、ご紹介させて頂きます。

~Instagramを活用したD2Cマーケティング~のご紹介です。

【業務内容】
業務内容:特定コンサルティング案件における流入数・売上向上の施策立案と効果測定

【必要なスキル、経験】
必要なスキル:インスタグラムを活用したD2Cマーケティングのご経験
例)インスタグラムを活用したインフルエンサーマーケティング
例)インスタグラムストーリーを活用したアフィリエイト運用

【稼働日数】
週2日~、40時間~/月 
月給:5万円~20万円
D2Cマーケティング、副業案件の事例~ECサイトの運営全般
~ECサイトの運営全般を担うマーケティングの事例のご紹介です。~

【業務内容】
複数のD2Cブランド、ECサイト運営全般に係わっていただきます。

・商品企画・開発
・リサーチ・研究
・マーケティング(SNS/広告運用、SEO、インフルエンサーetc)
・ECサイト運営(自社、楽天、ヤフー、Amazonその他)
・顧客対応
・受注処理(物流業務)
・サプライヤー(海外)との対応及び輸入業務
・その他EC運営で発生する業務全般

【必要なスキル】
・WEBマーケティング・ECサイト運用の実務経験
・商品開発・サービス開発の企画経験
・CBDや健康、美容に興味がある方
・ECサイトの運営経験、深い知見がある方
・ビジネスレベルの英語

【稼働日数】
週4日~、80時間~/月 

【報酬】
時給:2,000円 ~ 5,000円

 

まとめ
副業にチャレンジするには、目安としては3年以上の実務経験があれば、
十分挑戦できると思うので、日々の仕事に一生懸命向き合いつつ是非案件獲得を目指して行ってみてください。年間で100万円ほど稼げるようになると、生活水準は大きく変えられるはずです。せっかく磨いたスキルならば、上手に活用していきましょう。

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